精密検査をしても、これといった異常がなく「腰痛症」という病名が付いた
時にはどうするか?
そもそも「腰痛症」というのは、椎間板ヘルニアも
すべり症も分離症も
全ての
腰痛を含んでいる言葉ですが原因の分からない腰痛でも「腰痛症」
もしくは「椎間板症」という言葉を使用します。
この「原因が分からない腰痛」というのは、整形外科的な見地で診察した
時に「原因が分からない」だけで、正体不明の病気という訳ではありません。
整形外科では、骨の微細なずれは大きな要因として判断されません。
もちろんレントゲンには写りますが、整形外科ではそれが大きな原因
とは見なされないのです。
これは整形外科に問題があるわけではなく、背骨のずれは腰痛ではない
人にもあり、背骨がずれている=腰痛、という図式が作り難いのが理由です。
この「腰痛症」と診断されるのは腰椎すべり症の方が比較的多いようです。
ちなみに、私も
すべり症でした。
私の場合は3箇所目の整形外科で「5番の骨が少しずれている様に見える」
と診断されて、そこではブロック注射と薬をもらうだけでした。
え、それだけ?
と思われるでしょう。しかし、整形外科では整体などのように
「骨を手技で修正する」というものが無いので、仕方ないと言えば
仕方ないものなのです。
整形外科でも腰痛にこれといった効果が無い時、その時には民間療法の
出番になります。
腰痛 すべり症。次回は整体のお話をしましょう。